日本には、世界中ではありふれた、子どもの物乞いがいない。俺は日本人として、それを何より誇りに思う。しかし、この越えがたい一線も大人の個人的な怠惰で、いつでも決壊しうる。そのことをいつも忘れないようにしよう。